JP | EN

山茶とは

福岡市で唯一の茶園で積まれた茶葉を使用。
品種は在来種で樹齢は70年を超えています。
お茶の種子を中国から持ち帰った博多聖福寺(はかたしょうふくじ)の栄西禅師(えいさいぜんじ)が、脊振山に蒔いたのが日本茶の歴史のはじまりとも言われており、脇山地区は日本で歴史がもっとも古いお茶の産地とも言われているのです。
脇山茶とは
脇山とは
脇山とは

山とは

150万人都市である福岡市の南西部に位置する中間山間地。
標高1,054.6mある脊振山の麓にて、室見川の上流で水が綺麗な土地です。
日本茶以外にも、良質なお米や野菜などを栽培しています。

産者について

地元有志が集まってできた「脇山あぐり倶楽部」を中心にJA福岡市脇山支店青年部メンバーの協力を得て栽培・販売をしています。
脇山茶から脇山に興味を持ってもらい、足を運んでほしいという思いで作っています。
脇山茶とは
脇山茶とは
福岡市脇山地区のお茶は現在では担い手が少なく、栽培されている量もわずかです。
後継者不足で一度は生産が途絶えましたが、地域おこしを目的に地元有志と農協の青年部が協力して荒れた茶畑を整備し、2004年から生産を再開しました。
そんな脇山地区で「このお茶を守りたい!」とお茶を栽培している馬場さん親子(父 雄治さん、息子 康平さん)。
商品紹介
脇山のお茶(煎茶100g入)
おすすめ限定¥850(tax in)
福岡市で唯一の茶園で積まれた茶葉を使用。(限定50袋)
脇山のお茶(8g × ティーパック10包)
おすすめ¥650(tax in)
福岡市で唯一の茶園で積まれた茶葉を使用。
せふりの紅茶(2.5g × ティーパック5包)
紅茶¥500(tax in)
脇山産の茶葉の2番茶、3番茶を使い生産した紅茶。(7月10日からり予約注文受付。8月よりお届け。)
日本で歴史がもっとも古いお茶の産地「脇山」のお茶
ページトップへ