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2019.11.12コラム
脇山の農業情勢となぜ農業をやるのか? そして新しい取り組み西洋野菜についてちょっと話してみた!!

脇山って実は専業農家がほどんどいないですよ!ほとんどが兼業農家(簡単に言うとサラリーマンをしながら、農地を持っているのでお米を作っている方々)です。

その中、専業で農家をやろうと思ったのが私!!米だけでは経営が成り立たないので、コメの傍らで野菜を作っているけど、気候のせいなのか、土地柄なのか、野菜が上手く育たない。作り始めて2年3年は全くっていいほど収量が取れなかった。そんな中、色々してみて、米の収穫が終わって、作付できるものをある程度、絞ることができてきました。それがブロッコリーや玉ねぎなんです!!脇山で作れるのはこの野菜達だけだろうなぁ~と考えていたのが今から2年前!!!
そんな時、知り合いの農家仲間から「西洋野菜」を作ってみない?と誘いを受けました。それが出会い!!
話を聞いてみたらもうワクワクが止まらない!!まだ、作れそうな野菜達があるじゃないか!!!ともう目からウロコですよ(笑) しかも、ほしいと言っていただけるお客さんもいらっしゃる!!これは作るしかない!!と栽培にかかりました。あっそれに西洋野菜と言いのは、じつは色々あるのですが、今私が取り組んでる野菜は「ケール」「サボイキャベツ」「スイスチャード」「ビーツ」「レットロメインレタス」後、夏は「白や縞々のナス」が挙げられます。 詳しくは、別の所でお話します。

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